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久賀島ブログ!

久賀島は、長崎県五島列島にある馬蹄形の美しい島です。 やぶ椿が島中に繁茂し、季節になると凛とした美しい花を咲かせ 島中を赤く彩ります。 一夜にして沈んだといわれる高麗島伝説や鬼伝説など、 伝説・伝承 の多い島でもあります。
久賀島は、長崎県五島列島にある馬蹄形の美しい島です。 やぶ椿が島中に繁茂し、季節になると凛とした美しい花を咲かせ 島中を赤く彩ります。 一夜にして沈んだといわれる高麗島伝説や鬼伝説など、 伝説・伝承 の多い島でもあります。
2018年(平成30年)6月30日、久賀島は集落全体が「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産となりました。1881年(明治14年)に、久賀島の仏教徒の大工さんが建てた旧五輪教会堂や、牢屋の窄殉教記念教会堂、そして島の人たちが手づくりした「島民手造り展望台・折紙展望台」、四季折々変化する美しい風景、そして温かい人情などなど。魅力にあふれた久賀島へ一度いらしてくださいませんか。
↓公式ホームページはこちら
>>久賀島<<
台風被害にあわれた皆様にお見舞い申し上げます
・・・・・ニュースを見ると胸が痛みます・・・・・
以前は台風銀座などと言われ、台風の通り道だった五島列島。
しかし最近は、台風の通り道が違ってきたようです。
今度の台風19号。
久賀島からは遠い遠い所を通っているのに、台風のような風の音が続きました。

[写真:2019年10月久賀湾]


ニュースで流れる堤防の決壊の映像や、強風による家屋の倒壊などを見るたびに心が痛みます。
子どものころ、とても大きな台風が五島列島を襲ったことがあります。
その当時は、家の床下にサツマイモを保存する大きな穴が掘ってある家がありました。
我が家にも、四角い大きな穴が掘ってありました。
台風直撃の夜、父は家中の雨戸や窓を外しました。
雨戸が持っていかれそうになったのです。
そして私たちは、床下のサツマイモの穴の中で息を殺して一晩をあかしました。
ゴウゴウと吹き荒れる風が、とても怖かったことを覚えています。
今年は、早期栽培のお米も台風被害にあいました。
普通栽培はいいだろうと言っていましたが、それも長雨や強風で大変でした。

[写真:2019年9月]


久賀島は海に囲まれていますのでは、私が越してきてからは浸水などの被害はありませんでした。
道路の冠水は一部ありましたが、数時間すると引いてしまうようなものでした。
それでも私たちにとっては大ごとでしたが、ニュースで知る台風の被害は目を覆うものがあります。

[写真:2011年]


[写真:2016年9月]


[写真:2016年9月]


どうか決壊した堤防の水が早く引きますように。
どうか皆様が安心して暮らせる日が早く来ますように。
| hisakajima | 最近の久賀島 | 16:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
前田万葉枢機卿が来島されました
・・・・10月10日(木)・・・・・
前田万葉枢機卿が来島されると聞き、内上にある久賀島潜伏キリシタン資料館で待たせていただきました。
写真撮影をお願いすると、快く承諾してくださいました。



資料館設立にご尽力された方々と関係者が集まっておられました。
枢機卿は、五輪と浜脇教会堂で信徒さんたちと交流されたあとに、資料館にいらっしゃいました。



一緒にいらっしゃった方々は、脇村さんの説明に熱心に耳を傾けていました。
滋賀県からいらしたお客様にお話を伺うことができました。
枢機卿とご一緒のツアーということで、すぐに満員になったとのこと。
皆様の熱気が伝わってきました。





前田万葉枢機卿は、久賀島に約6年いらしたとのことでした。
地域の方々とも顔見知りで、あちこちで親しく言葉を交わしていらっしゃいました。







何でしょうか。
枢機卿が熱心にご覧になっています。



実は、脇村さんご夫妻の結婚式の写真です。
右端の若い神父様が前田万葉枢機卿なのだそうです。
今となっては宝物ですね。
それにしても、本当にお若いですね。



資料館の次は、牢屋の窄殉教記念教会堂へと向かわれました。
浜脇教会堂には、歓迎の大漁旗を挙げていました。
枢機卿は、教皇につぐ2番目の聖職者だそうです。
前田枢機卿は新上五島仲知のお生まれですが、ご先祖は久賀島にもご縁があります。
島が光に満ちたような一日でした。

| hisakajima | 最近の久賀島 | 21:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
五島列島はいかがでしたか
・・・ご案内と保育園児の通園風景・・・
電気関係のお仕事だとおっしゃる皆様をご案内しました。
海上タクシーで旧五輪教会堂へ・・・・。
途中、海上タクシーの窓から見える送電線のことなどの質問もありました。
さすがに電気関係のお仕事をしておられる方々ですね。

[写真:旧五輪教会堂]
旧五輪教会堂

江上港から歩いて江上天主堂へ向かいました。
郵便ポスト・ツワブキ・イノシシの柵・ショウキズイセン。
何にでも興味を示す皆様に嬉しくなりました。
魚釣りがお好きだとおっしゃる方は、海藻が少ないことにも気がつかれました。
はっきりした原因は分かりませんが、温暖化のが原因ではないかと思います。
昔は、アラメなどの海藻が沢山生えていましたが、今では少なくなってしまいました。

[写真:江上天主堂]
江上天主堂

さて、ここから若松島のキリシタン洞窟へ向かいます。
海上タクシーで島々を見ながら、一路、若松島のキリシタン洞窟へ。
私が生まれた島です。
懐かしいなあ・・・。
洞窟から少し行ったところの土井の浦港から福江行の船に乗り、それから長崎へ行っていました。
キリシタン弾圧の時に身を潜めていた洞窟です。
波が入り風も吹き抜けるところです。
私は見ることができませんでしたが、ウミガメがいたんですよ。
船長さんとお客様数の数人が目撃しました。
きっと、いいことがありますね。

[写真:若松島・キリシタン洞窟]
若松島・キリシタン洞窟

時間があったので、近くのハリのメンドもゆっくり見ることができました。
キリシタン洞窟の近くにあります。
見る角度によって、マリア様が幼子イエズスを抱いていらっしゃるように見えると言われています。
ご一行の中に、千葉県の仁右衛門島ゆかりの方がいらっしゃり感激しました。
お話ができて嬉しかったです。
皆様、これからも旅を楽しんでくださいね。

[写真:ハリのメンド]
ハリのメンド

ガイドが終わり定期船で久賀島へ戻ります。
福江島の保育園に通っている子どもたちも一緒でした。
元気な子どもたちです。子供の声がするのは嬉しいことです。
これから風邪などに気を付けてね。

[写真:可愛い保育園児]
可愛い保育園児

久賀島には、各地域に神社があります。
一部だけご紹介します。
蕨の金毘羅神社は山の上にありますので、私もさすがに一人では行けない所です。

[写真:久賀・折紙神社]
久賀・折紙神社

[写真:猪之木・石神神社]
猪之木・石神神社

[写真:大開・柳坂神社]
大開・柳坂神社

[写真:蕨・金毘羅神社]
蕨・金毘羅神社

最後にご紹介する写真は、戦後、石灰づくりをした釜です。
しかし、仕事としては成り立たずに、すぐに中止にしたそうです。
戦後、離島の離島である久賀島で生計を立てるために、様々なことを試したんですね。
頭が下がります。

[写真:石灰づくりの窯跡]
石灰づくりの窯跡

久賀島は、各地に見どころがあります。
久賀島をゆっくり歩いてみませんか。
| hisakajima | 最近の久賀島 | 21:57 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
牢屋の窄殉教祭のお知らせ
・・・10月27日(日) 12:30〜・・・・・



これまでは、ロザリオを唱えたり「五島キリシタンの歌」を歌いながら行進していました。
島内外から多くの皆さんが参加して、殉教された皆様の信仰の深さに思いを馳せていました。





しかし高齢化のためもあり、今年からは行進はなくなりました。
牢屋の窄殉教記念教会堂でのミサだけが執り行われます。



島外からレンタカーなどでいらしゃる皆様にお知らせします。
信徒代表の方にお聞きしたところ、牢屋の窄記念教会堂までの道路に駐車できるようにお願いするということでした。
しかし、もし駐車スペースがないようでしたら、久賀小中学校の横にグラウンド・ゴルフ場があります。
そこの端に止めておいてもいいのではないかと思います。
次の写真は、脇村富美子さんに提供していただきました。
今の場所ではなく、下にあった九電の建物を改造して教会堂としていたころの写真です。



そして次は、梅木晃さんに提供していただいた写真です。
教会堂の建物は、まだないようです。



残念ながら、私は26日から長崎で用事がありますので、今年は殉教記念祭に行くことができません。
27日が晴天に恵まれますよう、お祈りしています。
| hisakajima | 最近の久賀島 | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
島民手づくり展望台
・・・・折紙展望台について・・・・
台風17号は、久賀町、田ノ浦町、猪之木町で一時停電がありましたが、復旧しました。
今回も久賀島では、大きな被害はありませんでした。

これまで五島市観光協会主催のキリシタン物語で、折紙展望台にも立ち寄っていました。
しかし、10月からは折紙展望台には立ち寄らなくなりましたのでお知らせします。
お問い合わせがあり、「行きますよ」と答えていました。
今日、コースが一部変更になったことをしりましたので、ブログでお知らせします。
なぜお問い合わせが多いのかなと思っていましたところ、タレントで女優の下川友子さんが、折紙神社と折紙展望台をパワースポットとして紹介しているブログを知りました。

>>五島列島 久賀島のパワースポット★折紙神社と折紙展望台

これまでの折紙展望台の活動について、少しご紹介します。
まず、上空からの写真です。久賀中学校の小林先生から提供していただきました。





折紙展望台はきれいな久賀島をご覧いただきたいと、島民が公的な援助は一切受けずにつく造り上げた展望台です。
平成14年に、山を切り開くことから始めました。







そして久賀島椿祭りの時に、ただ山を切り開いただけの第一の展望台にご案内しました。
お客様からは、「きれいだあ」という言葉をいただき、私たちは益々展望台造りに力を入れました。
島民が、自分ができるときに参加するというやり方です。





急に雨が降ってきたら、雨宿りする場所が必要だろう。
太陽が照り付ける時には、日陰も・・・ということで、簡単な建物を作ることに・・・。
私たちは東屋と呼んでいます。





また藤棚や手すりには、農業用のパイプを利用。
今では春になると藤の花がきれいですよ。





東屋を建てている様子です。
みんなで、ああでもない、こうでもないと言いながら建てました。
柱は、不要になった電信柱をいただいたものです。









テーブルや椅子には、U字溝を利用。
風に吹き飛ばされることがありませんからね。



そして、この展望台では様々なことをして楽しみました。
みんなで掃除をした後の食事会。



モンゴルの留学生にお願いして馬頭琴の演奏会。
馬頭琴の音色が、展望台の空に響き渡りました。



歌手の山本安輝さんと茜つばきさんに来ていただいて歌謡ショーを開催したことも。
展望台作業にも来てくださったお二人です。何度も有難うございました。
茜つばきさんは、8月に東京で開催された「全日本こころの歌謡選手権大会」で大賞に輝きました。
おめでとうございます。





「久賀島椿音頭」を歌っていただき、皆で楽しく踊ったこともありましたね。
青い空にきれいな歌声と、楽し気な声が吸い込まれて行きました。



津軽三味線の演奏も聞かせていただきました。
普段は生演奏を聴くことがない人たちも、聞き入りました。



そして椿まつりにいらっしゃった教会関係の方々。
曇り空でしたが、「素晴らしい眺めと、島民の心意気が素晴らしい」と聖歌を歌ってくださいました。
素敵な聖歌が胸にしみました。





この展望台は、平成14年から造り始め、平成18年に国土交通省の「手づくり郷土賞」をいただきました。
きれいに整備しているからというのではなく、公的な力を借りずに島民がコツコツと手づくりしていることの評価です。
私たちは、これからも草取りをしたり、視界の邪魔になるような木を少し切ったりしていきます。
もし展望台に花を植えたい、花木を植えたいと思われる方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
大歓迎です。
最後に展望台からの久賀湾と夕日の景色をご紹介します。





2月開催の久賀島つばき祭りには、展望台や椿林もご案内します。
詳しくは追ってご案内しますので、よろしくお願いします。
| hisakajima | 最近の久賀島 | 22:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ボクの名前は「モリちゃん」
・・・フランス在住の松井守男画伯がつけてくれました・・・・・

今、台風が通っています。雨がひどいのですが、風も強くなってきました。早く通り過ぎてほしいです。台風を紛らすために、我が家のモリちゃんを紹介します。

ボクは、今、こんな風です。
エリマキトカゲみたいでしょう。
これは、去勢手術をしたので、傷口を舐めないようにしている「エリザベスカラー」
ちょっと窮屈だけど、お母さんが時々外してくれるんだ。



ボクは、2月の終わりごろ、この家に来たんだよ。
生まれは何処か、いつ生まれたのか分からない。
気が付いた時は、ノラだった。
そして島民手づくり展望台の坂道を歩いていた。寒かったよ。
峠に女の人がいたので、50mくらい離れながら後をついて歩いた。
そしたら蕨町に着いたんだ。
蕨町は、ノラ猫が沢山いたよ。



蕨町で今のお母さんに会った。
ボクは、必死でお母さんの足にしがみつき離れなかった。
だって、寒いしお腹はすくし、何とか飼ってもらいたいと必死だったよ。
この人なら飼ってくれそう、そう思って・・・。
お母さんは犬が好きで、猫はあまり好きじゃなかったそうだけど、ボクの可愛さに負けたみたい。
3日目に飼ってもらえることに・・・。嬉しかった〜。



お父さんも犬派だったんだけど、肩に載せてくれたりして可愛がってくれます。
名前の「モリちゃん」は、フランス・コルシカ島を拠点としている、松井守男画伯がつけてくれたんです。
松井守男画伯は、フランス本国で、レジオンドヌール勲章やシュバリエ章を受章したマエストロです。
お母さんが、ネコを飼ったと言ったら「モリちゃん」とつけてくれました。
久賀島にも、アトリエがあるので、そのご縁で付けてくれたんだ。
お父さんは「恐れ多くて、モリちゃんと呼べない」といいましたが、今ではボク中心の生活です。
ボクも恐れ多いと思ってるけどね。
だから、いい子ちゃんにしなくては。





ボクは、家の中で過ごしているので去勢したんだ。
ちょっぴり悲しい けど、仕方がないよねえ。
時々、散歩に連れて行ってもらえるから、いいことにしよう。
でも、網戸越しに外を見ている背中が寂しそうじゃない?

| hisakajima | 最近の久賀島 | 18:18 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
「五島崩れ」の主演女優さん、来島!
・・・舞台となった久賀島を感じたいと・・・
9月17日、主人公ミツと、その弟役のお二人と関係者の方4人が久賀島を訪れました。
よりよい舞台にするために、久賀島をご覧になりたいということでした。

[写真:旧五輪教会堂]
旧五輪教会堂

牢屋の窄殉教記念教会堂〜折紙展望台〜旧五輪教会堂、そして外上平をご案内しました。
風景や波の音、風の音、人々の暮らし・・・。

[写真:旧五輪教会堂内部]
旧五輪教会堂内部

演じる人、舞台を作る人、それぞれが熱心にご覧になっていました。
きっと素晴らしい舞台となることでしょう。

[写真:五輪へ行く途中の海]
五輪へ行く途中の海

[写真:五輪海岸]
五輪海岸

小説の舞台となった「細石流」の墓地と教会跡をご紹介します。
山の中ですので、今回はいけませんでしたが、折紙展望台から細石流の場所を見ていただきました。
墓地です。
38年前に久賀島に越してきて、初めて細石流の墓地を見たときには心が震えました。
このような山の上に、墓石などをどのようにして運んだのだろうかと・・・。
全て人力ですね。





次は教会跡です。
ルルドの跡が崩れずに残っています。



そして、この壁は教会を強風から守るために造ったものです。
昭和34年4月26日建設と書いてあります。



教会や墓地へ行く途中の畑や屋敷跡の写真です。
今では、この細石流のカトリックの集落はなくなりましたが、人々の暮らしが見えてきます。
教会のすぐ下に住んでおられた女性に、お話を聞いたことがあります。
ここでの暮らしは、とても楽しかったと言っておられました。
もちろん苦労もあったでしょうが、青年団の集まりなど、みんなで楽しむことも多かったそうです。







その女性は仏教徒の男性と結婚し、男性がカトリックになりました。
その頃は、カトリックと仏教徒が結婚することも多かったんだよと、言っておられました。





島全体が国の重要文化的景観であり、世界文化遺産の久賀島。
久賀島に住みたい方はいらっしゃいませんか。
良かったら、我が家の山、畑、田んぼは差し上げますが・・・・。
そのうちに自宅も(家はオンボロなので宅地になります)
宝の山の久賀島を、有効活用してくださる方を募集しています。
| hisakajima | 最近の久賀島 | 21:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
舞台劇「五島崩れ〜椿の島のアヴェ・マリア〜」のご案内
・・・12月13日(金) 博多座にて・・・
久賀島で生まれ育った、潜伏キリシタンの女性の物語です。
福岡出身の芥川賞作家「森禮子」さんの小説、「五島崩れ」を舞台劇とするものです。
フェイスブック「舞台 五島崩れ」で検索しますと、詳しいことが記載されています。



歌手・五輪真弓さんも特別協力をしてくださいます。
五輪真弓さんは東京生まれですが、お父様は久賀島の五輪地区出身です。
「時の流れに〜鳥になれ」〜は、久賀島に思いを寄せて作った曲です。
大勢の皆様が、この博多座の舞台劇をご覧いただくことを願っています。
  
   公演日時
    ・12月13日(金)
    ・昼 13時開場  13時30分開演
    ・夜 18時開場  18時30分開演
| hisakajima | 最近の久賀島 | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
椿の実(かたし)の殻むき
・・・家の前にかたしが干してあります・・・
9月から始まったかたし採り。
五島列島は、木の枝にあるかたしを採ります。
そして庭先などで干すと、かたしが口を開けてきます。



殻をむき、中の黒い実をさらに干すのです。
これが「椿油」になります。
久賀島は、昔はこの椿油を使っていました。
今では高価になって、使えなくなりましたが、サツマイモの天ぷらは、椿油で上げたのが一番だと昔の人は言っていました。
私は、髪を洗ったあとリンス代わりにしたり、炒め物をするときに、ほんの少々使ったりします。



永里の風景です。
遠くに海が見えます。
ここの海は、いろいろな種類の貝がいましたが、最近ではあまりとれないそうです。
やはり海は変化していってるんですね。



ここのお宅の周りは、いつもきれいに手入れされています。
見習わなくてはと思うのですが・・・・・なかなかできません。
山には、イノシシの大きな穴が沢山あるそうです。
気を付けてくださいね。



| hisakajima | 最近の久賀島 | 19:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
お天気に恵まれたキリシタン物語ツアー

・・・9月5日、楽しい一日でした・・・

大雨続きだった五島列島。

しかし、9月5日は、奇跡的に晴天でした。

福江港から出発して久賀島の田ノ浦港に到着。

浜脇教会堂へ向かいました。

戦時中に、目立たないようにと黒く塗られたために、時々塗り替えないと黒の下地が出てしまいます。


[写真:久賀中・小林先生撮影]

久賀中・小林先生撮影


[写真:向後さん撮影]

向後さん撮影


昨年、修理を終え、今では元の真っ白い教会堂に戻っています。

つい数年前まで、教会堂の前には桜が2本ありました。


[写真:桜の木が2本だったころ]

桜の木が2本だったころ


次は、牢屋の窄殉教記念教会堂です。

明治政府により迫害があり、42名が亡くなった牢屋の跡です。

11月に殉教記念の行事が行われ、島内外から大勢の方々が参加されます。


[写真:牢屋の窄殉教祭]

牢屋の窄殉教祭


次は、島民手づくりの展望台。

平成14年から、島民が一致団結してコツコツと手づくりした展望台です。

平成18年には、国土交通省の手づくり郷土賞をいただきました。

夕日もきれいなんですよ。




ガイドは二人体制でした。お世話になった運転手さんも一緒にパチリ!

決して、きれいに整備された展望台ではありませんが、久賀島を訪れる皆様にきれいな風景を見ていただきたいと現在も島民が頑張っています。




山を切り開き、東屋(と私たちは言っています)も建てました。

急な雨や日差しに備えたものです。


[写真:入り口]

入り口


[写真:東屋建設途中]

東屋建設途中


久賀島の最後は、旧五輪教会堂です。

長崎の大浦天主堂に次ぐ2番目に古い教会堂です。

久賀島の仏教徒の大工さんが棟梁となり、大浦天主堂などを見に行って作ったと聞きました。

ここだけは、内部の写真をとってもOKですので皆様と一緒に写真を撮っていただきました。


[写真:旧五輪教会堂]

旧五輪教会堂


大雨や台風の時には、通えないといけないと、五輪に泊まり込んだりしている教会守の永松さん。

頑張ってくださいね。



決して華やかな教会堂ではありませんが、お祈りの場を建てることができるという喜びにあふれた教会堂です。

苦労は決して生易しいものではなかったでしょうが、教会堂を建てるという喜びが勝っていたのだろうと思います。」

そしてまた、仏教徒の大工さんにとっては、見たこともない教会堂を建てるために、どれほど勉強したか・・。

信徒さんたちのために精一杯頑張って作ったのでしょうね。




次の写真は、浜脇教会堂を設計施工した野口正登さんのご家族からいただいた写真です。

鉄骨の後方に十字架が見えますが、その建物が現在の旧五輪教会堂です。

最初は、浜脇天主堂として建てられたのです。



海上タクシーで奈留島へ・・・。

三兄弟工房でのストラップづくり。

皆さん、とても上手に出来上がりました。







そして江上天主堂へ。残念!カメラを車の中に・・・。

奈留港で、いつもお世話になっているのDONDONなるの方と。



今日、一日晴天のままツアーが終わりました。

皆様、台風が近づいています。

旅の予定を変更される方々もいらっしゃるようですが、これからも良い旅を続けてください。

そしてまた、五島列島へお越しくださいね。

久賀島も、まだまだ見どころが沢山ありますよ。

何かお訪ねがございましたら、ご連絡ください。



6日夕方、少しづつ風が強くなってきました。

雨も降ってきました。

ひどくないといいのですが・・・・。


| hisakajima | 最近の久賀島 | 20:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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