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久賀島ブログ!

久賀島は、長崎県五島列島にある馬蹄形の美しい島です。 やぶ椿が島中に繁茂し、季節になると凛とした美しい花を咲かせ 島中を赤く彩ります。 一夜にして沈んだといわれる高麗島伝説や鬼伝説など、 伝説・伝承 の多い島でもあります。
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久賀島は、長崎県五島列島にある馬蹄形の美しい島です。 やぶ椿が島中に繁茂し、季節になると凛とした美しい花を咲かせ 島中を赤く彩ります。 一夜にして沈んだといわれる高麗島伝説や鬼伝説など、 伝説・伝承 の多い島でもあります。
2018年(平成30年)6月30日、久賀島は集落全体が「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産となりました。1881年(明治14年)に、久賀島の仏教徒の大工さんが建てた旧五輪教会堂や、牢屋の窄殉教記念教会堂、そして島の人たちが手づくりした「島民手造り展望台・折紙展望台」、四季折々変化する美しい風景、そして温かい人情などなど。魅力にあふれた久賀島へ一度いらしてくださいませんか。
↓公式ホームページはこちら
>>久賀島<<
折紙展望台のドローン写真
・・・久賀中学校 小林先生提供・・・
島民手作り「折紙展望台」の写真を、小林先生から提供していただきました。
折紙展望台は、久賀島を訪れる皆様にきれいな久賀島を見ていただきたいと作った展望台です。
最初は、本当に木々に覆われた山でした。
その山を切り開き、急な雨にも困らないようにと、私たちが「東屋」と言っている建物も建てました。
不要になった電信柱をいただいて来て、柱にしました。
アスファルトは、道路工事で少し余ったものを頂いてきたものです。
何か必要なものがあるらしいという情報があると、みんなでワーツと行って頂いてきました。



次は久賀湾の入り口です。
久賀島は馬蹄型をしています。
湾の中は波静かですが、湾から出ると風が強い時には、大きな波が立ちます。
昔、昔、湾の中だけで漁をしていた時には、久賀湾は、とてもいい漁場でした。
しかし、外へ出て漁をするようになると、湾の出入口が荒れることが多いので、いい漁港とはなれなかったのです。



湾の中ほどにある弁天島です。
弁天島の小高い山の上には、弁天様が祀られています。
弁天島の登り口には、鳥居が建てられています。
しかし祠まで登る階段は、だいぶ壊れていて用心しながら登らないと危ないです。



久賀湾の奥には干拓の水田が見えます。
左手に見えるのは、車エビの養殖場です。
丸い島は、やはり弁天島といい鳥居と祠があります。
祠には、この海岸に流れ着いたと言われる小さな仏像が祀られています。
昔は、弁天島は陸から離れていましたが、今では陸続きになっています。



こちらは久賀湾の反対側で、蕨町の風景です。
小さなピーナッツのような形の島は、蕨小島といいます。
ずっと昔「ひょっこりひょうたん島」りという、テレビ番組がありましたが、ひょうたん島にそっくりでしょう。
カトリックの方々が住んでおられます。
蕨小島の向こうは、奈留島です。



この山は、折紙という集落へと続きます。
現在は、一家族が住んでいます。
息子は、この折紙の同級生の家へよく泊りがけで遊びに行っていました。
当時は大きな道路が無く、獣道のような道路を歩いて行ったものです。
小中学校の歓迎遠足やお別れ遠足の時には、折紙か五輪へ行っていました。
その時に先生方は、家庭訪問もかねていました。
当時は、五輪へ行くにも途中から歩かないと行けなかったんです。



久賀島には、大きなお店もなく、遊ぶための場所もありません。
でも、豊かな自然と奥深い歴史があります。
住んでみると宝の島ですよ。
一度、ゆっくりといらっしゃいませんか。
自然を楽しんでもいいし、歴史を訪ねてもいいし、民話を訪ねて歩き回るのもいいし・・・。
楽しみ方は千差万別です。



久賀島は、集落全体が世界遺産です。
世界遺産の島を散策しにいらっしゃいませんか。
お待ちしています。

| hisakajima | 最近の久賀島 | 21:05 | comments(7) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
坂谷様。遅くなりましたが、昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いします。
折紙展望台の更に上空からの眺め、素晴らしいですね。海と空の色が本当にきれいです。私が行った時は少し霞んでいてここまで景色がはっきりと見えませんでした。冬にしては山の木々も青々としているように見えるのですが、これを撮られたのはいつ頃でしょうか。
| ゆずじろう | 2019/01/13 2:40 PM |
ゆずじろうさま

この写真は、11月にとったものです。
久賀島の山は、春夏秋冬、どの季節も緑です。
とは言いましても、少しづつ緑の色が違いますが・・・。
今でも青々としていますよ。

小林先生がドローンを使って写真を撮ってくださるので、本当に嬉しいです。空から見る風景は、違って見えますね。
これからも、いろんな方に協力していただきながら、久賀島の美しさや歴史、生活などをお知らせしていきたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。

| 坂谷伸子 | 2019/01/13 10:15 PM |
追伸
木の葉が光って見えるのは、椿の木です。
| 坂谷伸子 | 2019/01/13 10:17 PM |
坂谷様。
11月でも山が青々としているのはツバキのような常緑樹が多いからなのですね。ツバキはツヤバキ(艶葉木)が訛ったものとも言われるので白く光って見えるのも納得です。以前こちらのサイトで山の上まで田んぼが作られていた時代の五輪地区のモノクロ写真を拝見しましたが、かつては秋は山が黄金色に光り輝いていたのでしょうね。
| ゆずじろう | 2019/01/14 2:25 PM |
ゆずじろうさま

そうなんです。常緑樹が多いので、青々としています。
少しづつ緑の色は違いますが・・・。
昔は、棚田は秋になると黄金色になっていましたが、今では耕作放棄地が多くなりました。高齢化と人口減少で、仕方がないことですが寂しいです。

| 坂谷伸子 | 2019/01/14 5:12 PM |
坂谷様
人が減っていくのは寂しいものですね。こんなにも美しい島なのに、、、私が言うのも何なのですが、もっと多くの人に久賀島のことを知ってほしいです。
世界遺産登録により最近五島を取り上げたテレビ番組が増えてきたように感じます。私のようにテレビで五島や旧五輪教会堂のことを知り、実際に島を訪れたいと考えてこちらのブログに辿り着く人も多くいると思いますので、これからも久賀島の魅力を伝え続けてくださいね。坂谷さんの島への愛情溢れる記事、私もいつも楽しみにしています。
それにしてもドローンは観光やそれ以外にも色々と使える気がしますね。
| ゆずじろう | 2019/01/14 7:52 PM |
ゆずじろうさま

有難うございます。
久賀島の魅力を、もっと多くの方々にしっていただきたい、また島出身の皆さんには、久賀島の今をお伝えしたいと思い始めたブログです。
思ったようにはお伝えできていませんが、焦らずに島の良さを発信していきたいと思っています。
このブログをご覧いただいていらっしゃる方々や、学校の先生からも写真を提供していただいています。
今後とも、皆様から協力していただきながらブログを続けていきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
| 坂谷伸子 | 2019/01/15 8:09 AM |
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