さあ、久賀島へ出発。
黄色いシーガルで久賀島へ向かいます。
久賀島の玄関口・田ノ浦です。
ガイドの時には、写真を撮る時間がなかったので、以前の写真も使っています。
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[写真:小林先生提供]
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浜脇教会堂は車窓です。
以前の浜脇教会堂は、このように桜がきれいでした。
牢屋の窄殉教記念教会堂です。
毎年10月末に、殉教祭を開催します。
殉教祭の一部の様子をご紹介します。
くねくねとした道路を通り、五輪に到着しました。
下り坂のところで、記念撮影。
[写真:小林先生提供]
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入り口にあった桜は、台風の時に倒れてしまいました。
きれいな桜だったのに、残念です。
旧五輪教会堂は、内部の撮影もできます。
明治14年に、久賀島の仏教徒の大工さんが建てた教会堂です。
日本国憲法で信教の自由が明文化されたのは、明治22年ですから、その8年前に建てられました。
カトリック信徒さんたちの大変なご苦労がありましたが、教会を持てる喜びにあふれた教会堂でもあると思います。
奈留島へは、海上タクシーで向かいます。
10分で奈留島港に到着します。
奈留教会堂を見ながら、江上天主堂へ向かいます。
江上天主堂は、教会建設の巨匠・鉄川与助氏が建設した、とても素敵な教会堂です。
内部の写真は撮れませんが、目に焼き付けて帰りましょう。
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江上天主堂の裏には、この天主堂の特徴の一つである光の十字架が・・見える時があります。
この日は、見えました!光が陰る時もありましたが、見えました。
良かった。
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若松島のキリシタン洞窟、ハリノメンドをご覧いただき、若松大橋の下をくぐって若松港へ向かいます。
若松島出身の私には、懐かしい風景です。
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さようなら、若松港で下りたみなさん。
これから、楽しい旅にしてくださいね。
皆さん、また来てくださいね。
お待ちしています。
]]>2月20日、福島の会津若松からいらっしゃった「建設業協会 若松支部」の御一行様をご案内しました。
前日の19日は、春一番が吹き荒れ、そして21日は、大地を揺るがすくらいの雷。
それなのに、なんと20日は、曇り空ではありましたが海は凪でした。
皆さまの笑顔が、雨も嵐も吹き飛ばしたんでしょうね。
今日テレビで、福島県会津(町名は忘れました)に、クマがでたニュースが流れました。
皆さま、お気を付けくださいね。
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以前、撮った写真ですが、ハリのメンド、白崎断崖、若松大橋の写真をご覧ください。
ハリのメンド近くの岩場には、魚釣りのみなさんが釣りを楽しんでいましたね。
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次の写真は、大野の今と以前の棚田の写真です。
久賀島は山の上まで水があるので、山の上の方まで田んぼがあったんです。
次は、以前の棚田の写真です。
このような時があったんですね。
稲刈りは大変でしたが、懐かしいいです。
椿まつり期間中ですので、椿の写真もご覧ください。
椿は千種千本、よく見ると、いろいろな椿がありますよ。
2月13日、大椿周辺の草刈りをしました。
この日も所用があり、私は写真を撮りに行けませんでした。
今度も、久賀島地区公民館主事の塩脇さんから写真を提供していただきました。(写真???)
写真?
写真?
この椿は、2月23日、24日、25日の椿祭りの久賀島、奈留島ツアーの時にご案内する大椿です。
藪の中にあったのを、よく見えるようにしてくれました。
ありがとうございます。
写真?
椿祭りの時に、私は、この大椿をご案内します。
車を降りて歩かなくては行けませんので、時間をはかりに行きました。
周りに畑の跡の石垣もありました。
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昔、この辺りを切り拓いた人々のご苦労がよくわかる場所です。
つい10年ほど前までは、きれいな棚田があったのですが、高齢化、人口減少で荒れてしまっています。
椿まつりのツアーの時には、きれいだった頃の写真をご覧いただきながら、お話したいと思っています。
椿まつりのポスターです。
皆さま、ぜひいらっしゃいませんか。
久賀島交流センターでは、世界遺産関連各地のお土産を販売しています。
久賀島の椿油もありあすよ。
そして、お土産を買っていただいた方には、嬉しいおまけがついてきます。
五島市観光協会のホームページには、椿まつりについて詳しいことがのっています。
皆様のお越しをお待ちしています。
私は、久賀島の大椿の側でお待ちしています。
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]]>7日には福江のケーブルテレビの人が 来て修理(?)するようになっています。それまでは不便ですが、インターネットはつながりません。
お待ちください。
福江から久賀島に帰る時に、ふと海を見ると、虹がかかっていました。
なみが高い時の楽しみです。
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