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久賀島ブログ!

久賀島は、長崎県五島列島にある馬蹄形の美しい島です。 やぶ椿が島中に繁茂し、季節になると凛とした美しい花を咲かせ 島中を赤く彩ります。 一夜にして沈んだといわれる高麗島伝説や鬼伝説など、 伝説・伝承 の多い島でもあります。
久賀島は、長崎県五島列島にある馬蹄形の美しい島です。 やぶ椿が島中に繁茂し、季節になると凛とした美しい花を咲かせ 島中を赤く彩ります。 一夜にして沈んだといわれる高麗島伝説や鬼伝説など、 伝説・伝承 の多い島でもあります。
2018年(平成30年)6月30日、久賀島は集落全体が「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産となりました。1881年(明治14年)に、久賀島の仏教徒の大工さんが建てた旧五輪教会堂や、牢屋の窄殉教記念教会堂、そして島の人たちが手づくりした「島民手造り展望台・折紙展望台」、四季折々変化する美しい風景、そして温かい人情などなど。魅力にあふれた久賀島へ一度いらしてくださいませんか。
↓公式ホームページはこちら
>>久賀島<<
島だからこその楽しみ
・・・目だたないけど可愛いラン・・・
山の中に、ひっそりと咲いている可愛い草花。
友人の家で見せていただきました。
まず、シュスラン。
花は既に終わっていました。



同じシュスランでも、こんなに葉っぱの模様が違います。
それがシュスランの面白いところだそうです。
奥が深いですね。







次はボウラン。
名前の通り、棒のように長い茎に花がしています。





コクランは、名前の通り黒い花です。
気を付けないと、つい見過ごしそうになるような花。
可愛いでしょう。



花屋さんにある華やかなランとは違いますが、山の中にひっそりと咲いている花々。
それを、ほんの少し頂いてきて可愛がって育てています。
心豊かに暮らしている島の人々。
私もシュスランを一鉢頂いてきました。
可愛い花が咲くそうですので、大切に育てていこうと思います。



都会にあるようなものは何もありませんが、島だからこそできることも沢山あります。
島を楽しみたい方、いらっしゃいませんか。
歴史・自然・釣り・俳句・絵画・・・・・・。
お待ちしています。
| hisakajima | 最近の久賀島 | 20:24 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
水難事故における救急救命講習会開催
・・・久賀島地区婦人防火クラブ・・・
6月30日(日)、消防署から来ていただき、蕨町内公民館で救急救命講習会を開催しました。
大雨の日でしたので、参加者はすくないのではと思っていました。
しかし防火クラブ員だけではなく、消防団の方や地域の方々も参加してくれました。
ありがとうございます。



毎年、開催していますが、実際にそのような場面に接した場合に、落ち着いてできるかどうか・・・。
やはり、練習が大切だと感じました。
人工呼吸をする人とAEDを操作する人と、二人一組になって練習。





しかし、久賀島のように人口が少ない所では、近くに人がいない時が多いのが問題だという意見がでました。
昨年は、婦人防火クラブ員は必ず携帯電話を持ち歩こうと決めました。
最近は、殆どの方が携帯電話を持っています。
地域の皆様も、ぜひ携帯電話は持ち歩いてください。



「胸を圧迫して骨が折れたらどうしよう」という人も。
でも、いざというときには、そのようなことは思わず続けてくださいとのことでした。





講習会の時には、みなさん、とてもお上手です。
この練習をいかす機会がないことを願っていますが、やはり毎年講習会は開催したいと思います。





高齢者が多い久賀島。
食べ物を喉に詰まらせたときの対処法も教わりました。
とても有意義な講習会でした。
消防署のお二人、そして参加してくださった皆様、有難うございました。

| hisakajima | 最近の久賀島 | 22:54 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
前向きな姿勢に感動!
・・・見習いたいです・・・
キリシタン物語というツアーで、久賀島と奈留島をご案内しました。
この日は、トライアスロンの大会が開催されたために、お客様はお母様とお嬢様のお二人だけ。
ご案内しながら、いろいろなお話を伺うことができました。



お母様がお話してくださった中の一部をご紹介します。
・・・父は何でも褒める人でした。そして感謝をする人でした。レストランで水がでると「美味しい水だねえ」というように水でも褒めるのです。
  家の近くに踏切があるのですが、「今日は踏切が開いているよ。嬉しいねえ」と、このような具合です。
  踏切が開くのは普通のことなのに、普通のことにも常に感謝をしていました。・・・・・・・・
そして、お二人も褒める人、感謝の人、そして何にでも興味を持つ方々でした。
見習いたいと思いました。
蕨から五輪へ行く途中の、狭くて木々が生い茂った道路では「ジュラシック・ワールドのテーマパークみたい!」
お二人は、自然を楽しんでくださいました。



田植えが終わった田んぼに、案山子がたっていました。
カモ、シラサギ、アオサギなどが飛来してくるのです。





車エビの養殖場では、車エビが順調に育っているようです。
7月中旬から出荷予定だそうですよ。



池の海水が茶色に見えるのは、「珪藻」という植物性プランクトンを培養しているのです。
直射日光が差し込まないようにしています。



池のそばには、弁天様が祀られた祠があります。
夜になると、鳥居がある平たい岩の上で弁天様が琵琶を奏でる音が聞こえるとか聞こえないとか・・・・。
昔々、真っ暗な夜には、風の音も琵琶の音に聞こえたことがあったのでしょうね。



| hisakajima | 最近の久賀島 | 21:15 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
「さのぼり」蕨町
・・・田植えや芋植えが終わりました・・・
田植えなどの農作業が終わったことを神様に報告する「さのぼり」の行事が行われました。
神社や道路などの草刈り作業を早朝から始めました。



山の上の金比羅神社から町内まで、場所が分散しているために少数精鋭で頑張ります。
青々と草や木が茂っていた蕨神社の階段も、皆さんが汗まみれになって作業をしたので、すっかりきれいになりました。





海岸近くの埋め立て地の草もトラックで運びます。
蕨町は人口が減少し、このような作業に参加できる人数が少なくなりました。
しかし、みんなでなんとか頑張っています。



そろそろ終わりにしようと休憩していると、大きなクラゲがいます。
うまく写真を撮れずに見えませんが、小さな魚がクラゲの傘(?)の近くにいます。
共生しているようです。
触手は、とても長かったです。
クラゲの名前は分かりませんが、これも温暖化のせいでしょうか。



| hisakajima | 最近の久賀島 | 21:52 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
磯洗いをしています
・・・海岸の岩場の掃除・・・
漁民のみなさんは、今、磯洗いをしています。
岩場についたフジツボなどをきれいに落とすのです。
そうすることによって、岩に生えるオゴノリなどの海藻が沢山生えてきます。
そうあってほしいです。



以前は、海の幸が多かった久賀島ですが、最近は少なくなってきました。
地球温暖化のせいなのか、それにプラスして他の原因もあるのか・・・・・。
私は、小型船舶の操縦免許を持っています。
久賀島に越してきて、仕事で必要だったので取得しました。
その頃の海には、長い海藻がまるで海の林のように生えていました。
陸の近くの海岸を「へた」といいます。
へたを舟で走っていると、長い海藻がからまって走れなくなり、一旦、機械を止めて海藻を取り除き、また走る・・・ということを繰り返していました。
でも今では、長い海藻が見当たりません。





海藻が生えないということは、そこで大きくなる魚や貝類などがいなくなるということです。
久賀島に戻ってくる前は、義母からミカン箱いっぱいのサザエが送ってくることがありました。
驚いて聞くと、家の近くの海岸にゴロゴロいるとの返事でした。
そんなに海が豊かだったんですね。





福見という地区に住んでいた女性からもお話を聞いたことがあります。
「昔は、穴ばば覗くとイセエビが、まるでビャーラんつまったごとおった」
ビャーラとは、火を焚く時の小さな小枝のことです。
小さな小枝がいっぱい詰まったように、イセエビの長い脚が折り重なっていたそうです。



私たちの生活が便利になればなるほど、他の生物が住みにくくなっているのかもしれません。
そして、それは結局私たちに跳ね返ってくるのではないかと思います。





私も、つい楽な暮らし方をしてしまっているので、この文章を書きながら反省しました。
久賀島のような二次離島に住んでいると、自然の美しさ、大切さがよくわかります。
また自然の怖さも身に染みて分かります。
人口減少で、山も海も手入れが行き届かなくなってきましたが、少しずつでもよくなるようにと頑張っています。
頑張れ!久賀島。まだまだ大丈夫!





どこか島へ行きたいと思っていらっしゃるあなた。
どうぞ久賀島へお越しください。
この前ご案内したお客様がおっしゃいました。
「本当に島と思える島に来た!」
| hisakajima | 最近の久賀島 | 20:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
田植えが始まりました
・・・・普通栽培・・・・
昔、台風が何度も直撃していた久賀島。
当時は、早期栽培が多かったのですが、最近は台風の直撃が少なくなり普通栽培も多くなりました。
地域の女性たちは、「ご馳走がなかけん台風も来んとやろう」と言っていますよ。
高齢者が多いので、台風が来るというと、早くから窓を打ち付けるなどの準備をします。
蕨の大野という田んぼでは、小雨の中田植えをしていました。







苗は、このようにして運びます。
何段も重ねます。



大開の田植えです。
最近は、耕作放棄地が増えてきました。





早期栽培の苗は、このように大きくなっています。
カモやサギが近づかないように、キラキラ光るテープを張っていました。



お盆ごろに稲刈りをします。
どうか台風がきませんように・・・。
| hisakajima | 最近の久賀島 | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
大阪・・自然塾の皆様、遅くなりました
・・・・4月・久賀島はいかがでしたか・・・
大阪から久賀島へキャンプに訪れたみなさんでしたが、到着した日が大雨でしたので「椿の里」を提供しました。
大阪自然塾の皆さんは、メンバーは違いますが、前にも一度久賀島に来たことがあります。





蕨町の皆さんは、「キャベツは畑から持って行っていいよ」といってくれましたので、雨の中キャベツを収穫。
美味しそうですね。





椿の里で食事の準備です。
私よりもテキパキと準備が進んでいきますよ。





さあ、囲炉裏を囲んで食事にしましょうか。
雨にも濡れたから、火が嬉しいなあ。
魚も焼きましょう。














翌日は快晴!!
蕨町の海岸で魚釣りです。
大漁だあ。















今日のお昼は、蕨町の海岸近くです。
青い空の下、海からの風が心地いいです。







ほうら大漁。
今日の夕飯が楽しみです。





内幸泊の磯に降りてみました。
アオサを採っている人がいたので、ほんの少し分けていただきました。
有難うございます。







椿の里に戻り、目の前の海でひと泳ぎ。
少し冷たかったけど、気持ちが良かったです。





採ってきた蜷も茹でましたよ。
久賀島は、海の幸、山の幸が豊富です。
季節季節に、いろいろな美味しいものがあります。





さあ、楽しかった久賀島も終わりになりました。
後姿が心なしか寂しげです。





大阪自然塾の皆さん、今度は指導者として来てくださいね。
そして、その時は、どうぞご連絡ください。
お待ちしています。

| hisakajima | 最近の久賀島 | 21:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ウニ採りが始まっています
・・・稲も青々としてきました・・・
蕨町は、私が越してきた30数年前は「海女さん」が沢山いました。
ウニや海藻、そしてサザエなどの採取時期になると、女性たちが海へと繰り出したものです。
男性たちは、女性たちが採ってきたものを舟に引き上げたり、見守っていたりしていました。
「ともおし」と言います。
海水を滴らせながら海から帰ってくる女性たちは、とても格好よく見えました。
でも、今年は蕨町で海に潜る人は、男性が一人になってしまいました。



ウニを割っているというので、写真を撮らせていただきました。
ウニは、採ってきてからも、また一仕事あります。
まず道具をつかってウニを割ります。



そして中身を潰さないように丁寧に取り出します。
見ているだけで肩が凝りそうでしたが、ご本人たちは、肩はこらないとのことでした。
こうして取り出したウニを、きれいに洗って仕上げます。
場所を変えながらウニ採りは続きますが、あまり遅くなると、いいウニでなくなるので止めると言っていました。







早期栽培の水田は、青々としてきました。
お盆頃に刈り取るお米です。
シラサギ、アオサギ、アマサギ、カモなどが、飛んできます。
あまり悪戯をしないでほしいなあ。



最近は、サツマイモの植え付けも早くなってきました。
温暖化の影響でしょうか。
全てが早くなってきています。



一見、萎れているように見えますが、サツマイモは丈夫ですので、すぐに元気に育ってきます。
最近は、自分たちが家で使うくらいのサツマイモだけを植えます。
昔は、「芋焼酎」の原料として「カンコロ」を出荷していました。
そこで、島の人たちはサツマイモを沢山植えていたものです。
今では、そのカンコロの出荷がなくなってしまい、島の仕事が一つ減ってしまいました。
久賀島は、土地もあります。
光ファイバーも通っています。
パソコン一つでできる仕事を、島でやってみたい方はいらっしゃいませんか。
| hisakajima | 最近の久賀島 | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
小舟で奈留島から蕨まで戻りました

・・・・・奈留島のトンボロ・・・・・・

5月25日のガイドは奈留島で終わりでした。

普段は、定期船で福江まで戻り、さらに久賀島までの定期船に乗って家に戻ります。

でも、この日はシーガルという定期船がドック入りでしたので、時間的に間に合いません。

そこで小舟で奈留島まで迎えに来てもらいました。

干潮の時間帯でしたので、奈留島の前島と末津島の間に干潮時に現れる「トンボロ」に舟を着けてもらいました。




石ころの道が二つの島をつなぎます。

普段は海の下の道です。

遠景です。



久賀島までの海は、潮の流れがよく見えました。

途中の小さな島に近づくと、鳥が巣を作っているのでしょう。

「ピピピピ」と私たちの上空を飛び始め、威嚇してきました。





うまく撮れませんでしたが、渦を巻いています。

海の真ん中を、音をたてて流れることもあるんですよ。




これは築堤のあとです。

築堤とは、網を張って魚を生かしておく施設です。

現在は使われていません。



蕨小島と、小島の付近の海です。

同じ海ですが、少し場所が違うだけでこのように色が違います。





私たち、二次離島の島民にとっては「海も又道」です。

| hisakajima | 最近の久賀島 | 21:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
キリシタン物語のツアー
・・・皆様、いかがでしたか・・・
福江港発・・・久賀島・・・奈留島・・・福江港
一日で、二つの島を巡るツアーです。
福江島に到着後、記念撮影をしました。
皆様の笑顔が、旅の楽しさを物語っていると思いますが、いかがでしょうか。



シーガルという定期船で、福江港から出発します。
久賀島に近づくと、白い浜脇教会堂が見えてきます。



そして、明神神社がある砂嘴が見えてきます。
夏には、オニユリやハマナデシコ、ボタンボウフウなどが咲く場所です。





昔は、キビナゴの地引網が行われていた海です。
地引網の船頭さんは、海の中に1本の竹を立てて、その竹にキビナゴが当たる強さで網を入れる範囲を決めていたそうです。
そして、それはあまり外れなかったとのこと。
素晴らしいですね。



久賀小学校田ノ浦分校の跡です。
現在は、フランス・コルシカにお住まいの松井画伯がアトリエとして使っておられます。



我が家の黒い仔猫の「もりちゃん」。
松井画伯が命名してくださいました。
ところが病気がちで、病院へ連れて行きました。
生まれた時から「虚弱体質」とのこと。
そして、今日。別に病が見つかりました。
がんばれ〜、もりちゃん。

| hisakajima | 最近の久賀島 | 21:46 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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