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久賀島ブログ!

久賀島は、長崎県五島列島にある馬蹄形の美しい島です。 やぶ椿が島中に繁茂し、季節になると凛とした美しい花を咲かせ 島中を赤く彩ります。 一夜にして沈んだといわれる高麗島伝説や鬼伝説など、 伝説・伝承 の多い島でもあります。
久賀島は、長崎県五島列島にある馬蹄形の美しい島です。 やぶ椿が島中に繁茂し、季節になると凛とした美しい花を咲かせ 島中を赤く彩ります。 一夜にして沈んだといわれる高麗島伝説や鬼伝説など、 伝説・伝承 の多い島でもあります。
2018年(平成30年)6月30日、久賀島は集落全体が「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の世界遺産となりました。1881年(明治14年)に、久賀島の仏教徒の大工さんが建てた旧五輪教会堂や、牢屋の窄殉教記念教会堂、そして島の人たちが手づくりした「島民手造り展望台・折紙展望台」、四季折々変化する美しい風景、そして温かい人情などなど。魅力にあふれた久賀島へ一度いらしてくださいませんか。
↓公式ホームページはこちら
>>久賀島<<
素晴らしい教会の写真をご紹介します
・・小田原つばめ写友会のHINATAさんより・・
HINATAさんは、各地を巡り写真を撮っておられる方です。
以前は、久賀島の浜脇教会堂の写真もお送りいただきました。
今回は久賀島ではありませんが、素敵な写真をお送りいただきましたのでご紹介します。
最初は、福江島の堂崎天主堂です。

堂崎

次は半泊教会堂。
教会堂の前は、きれいな海です。
奥のほうに教会堂が見えます。

半泊

次は、新上五島町の教会堂です。
有川タクシーのKさん、HINATAさんが撮った教会堂ですよ。
素敵でしょう。
青砂ケ浦教会堂、焼埼教会堂、中ノ浦教会堂です。

青砂ヶ浦

焼崎

中ノ浦

最後は長崎の大浦天主堂です。
江戸時代の末期に建てられた時に、各地のキリシタンの方々がこの大浦天主堂を目指しました。
その当時はフランス寺と呼ばれていました。
久賀島のキリシタンの主だった方々も、この大浦天主堂を訪れました。
そして久賀島に戻ると、代官所にこれからはキリスト教だけを信じていくと申し出てしまいました。
それから五島崩れと言われる迫害が始まったのです。
明治元年のことです。

大浦

HINATAさん、素敵な写真を有難うございました。
また久賀島にもいらっしゃるとのこと。
お待ちしています。
| hisakajima | 最近の久賀島 | 00:52 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
鉦おこしの行事
・・・1月5日 蕨町・・・
蕨町では、お大師堂と高麗地蔵を、60歳以上の女性が交代でお祀りしています。
「みもり」といいます。
1月は私の当番です。
1月5日には、お大師堂においてある鉦を鳴らしながら回ります。



お大師堂と墓地を回ったあと、蕨の本来の道路である旧道を峠付近まで歩いて回ります。
この鉦おこしが終わらないと、各家のおりんはならしてはいけないと聞きました。
1人で行ってはいけないと言われていますので、友人と二人で回りました。
一緒に行っていただき助かりました。



記事にしようかどうか迷いましたが、書かせていただきます。
久賀島では、暮れから4名の方が、ご先祖様の元へ旅立ちました。
蕨町だけで3名です。
皆さんは、戦中戦後を生き抜いた方々です。
朝早くから田畑の仕事に精を出し、漁業や薪の切り出しなど、数え上げたらきりがないほどの仕事をしてこられました。
他の島へ出稼ぎに行った女性たちも大勢いらっしゃいます。
昔の久賀島は、殆どの地区が山の頂上まで段畑や棚田でした。
小さな石を丹念に積み上げて水田や畑にしています。



家族の生活のために、子どもたちの教育のために、苦労を厭わずに働いてこられた方々です。
私が蕨町に越してきて37年。
その頃の女性たちは、とにかく元気で働きものでした。
勿論、男性も働き者ですが、特に女性が目立っていました。
私はひそかに、「おばさんたちは鉄人だ」と思っていました。
力仕事も進んでします。料理も上手です。
しかし、ここ10年ほどで「おばさんたちも、やはり人間だったんだ」と思うようになりました。



早朝からワイワイと言って働いていた女性たち。
その頃は追いかけられているような気がしていましたが、今では懐かしいです。
あの頃の活気あふれる日々の暮らしが・・・・。
しかし、懐かしんでばかりはいられません。
少人数になりましたが、みんなで支えあい助け合いながら、これからの日々を楽しく暮らしたいと思っています。
人生について考えさせられた数日間でした。
| hisakajima | 最近の久賀島 | 06:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
明けましておめでとうございます
・・・・展望台&蕨町のお墓参り・・・・
晴れやかな元日をお迎えのことと存じます。
今年も、素晴らしい一年となりますようにお祈り申し上げます。

島民が平成14年から造り始め、コツコツと手入れを続けている「折紙展望台」へ行ってきました。
風が強く吹き飛ばされそうになりました。
まず蕨町の風景です。
小さな島は、「蕨小島」といいます。
昨夜、ひょっこりひょうたん島が紅白歌合戦ででてきました。
(若い方は分からないかもしれませんね)
蕨小島の形は、そのひょうたん島にそっくりですよ。
ずっと向こうに見えるのは、奈留島です。



久賀湾の入り口です。
折紙という集落がありますが、もともとの折紙集落の皆さんはいらっしゃいません。
新しく一家族が住んでいます。



久賀湾です。
車エビの養殖場があります。
風がない早朝は、海面が鏡のようになり、山や空が写り、とっても綺麗です。
これから、牡蠣打ちの季節にもなりますが、昨年は寒い日が少なかったので牡蠣が太っているか心配です。
以前、「よか産品をつくる会」で、長崎、福岡などに、かまぼこや牡蠣を販売しに行ったことがあります。
牡蠣は、お客様が待ち構えていて、すぐに売り切れになりました。
そういえば、東京の代々木公園にも行きました。
五島へ戻ってからも、地下鉄の音が耳に残っていたことを思い出します。



建設会社が道路工事をした時に、余っているアスファルトをいただいて、皆で敷き詰めた道路です。
素人が工事をしたので、ところどころ割れたりしていますが、それも又、島民の誇りです。
公的な援助は何も受けていませんよ。



蕨町は、元日に初詣を済ませたあとにお墓参りに行きます。
お赤飯と水をもって、自分の家のお墓や、親戚などのお墓参りをするんです。
カラスも知っているのか、電信柱の上に止まって見ています。
「ご先祖様、一緒にお正月をお祝いしましょう」という気持ちからでた風習だと思います。



男の子がいる時には、朝早く各家の玄関を開けて回る風習がありました。
「明けましておめでとうございます」という声を聞き、誰かを覚えておいて二日にお年玉を渡します。
そのお年玉は「ヒュービッセン」とか「ヒョービッセン」と言われていました。
玄関を開けてもらって初めて、外に出ることができましたが、今では子供がいないので、その風習もなくなりました。
寂しいですね。
六地蔵様です。
年末に前掛けも新しく代えています。



六地蔵様の横に、五輪の塔の一部をつかったお地蔵様があります。
今年は、誰がかぶせたのか笠がかぶせてありました。
これで雨が防げますね。
良かったですね。



皆様、今年も「久賀島」を宜しくお願いします。
| hisakajima | 最近の久賀島 | 13:57 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
防災防火パレード
・・・12月28日・・・
毎年恒例の防災、防火パレード。
久賀島地区婦人防火クラブも毎年参加しています。



数年前は、小さな山火事が多発したことがありましたが、最近は火事は起こっていません。
皆さんが、日ごろから注意しているからですね。





蕨町です。
蕨町は、昭和47年12月31日に大火災が起こり、町内の約半分が焼失したところです。



12月31日。
新しい年を迎えるべく準備をしながら、テレビなどを見ていた時の突然の火事。
その時に長崎に住んでいた私たちは、テレビのニュースで知り驚きました。
向かいの島、奈留島からも真っ赤な空が見えたそうです。
主人は、すぐに友人知人の所をかけ回り、ありったけの布団をいただき久賀島へ向かいました。
優しい方々に助けられました。



当然、我が家も全てが焼けてしまい、火事が起こる前のものはありません。
でも、たった一つ残っていました。
「広野に咲く花」と書かれたタンポポの押し花です。
舅が戦争で中国大陸に居た時に、タンポポを見つけて押し花にしたそうです。
厳格で怖いくらいの舅。
タンポポの押し花と結びつきませんでした。



しかし舅は、その押し花を大切に保管していたんです。
焼けもしないで残った奇跡のタンポポ。
怖そうな舅でしたが、本当は心優しい人でした。





焼野原になった蕨町でしたが、すぐにプレハブの家を建てていただき、また各地から生活必需品などを送っていただいたそうです。
みんなで平等に分けたので、同じようなお皿が、どこの家にもありました。



この火事が契機となり「蕨地区婦人防火クラブ」が発足しましたが、現在は「久賀島地区婦人防火クラブ」として活動しています。
急に寒くなってまいりました。
皆様、火の元にはご注意くださいね。
| hisakajima | 最近の久賀島 | 06:03 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
カンコロ餅づくりが始まりました
・・・・・蕨町・・・・・・・
どこからともなく火を焚く香りがしてきます。





隣に行ってみると、大きな釜にお湯が沸いていました。
カンコロ餅をつくる準備です。
写真を撮らせていただくことに。





今年は、紫芋が沢山できたそうです。
ご夫婦で手際よく作っていきました。
カンコロ餅づくりが始まると、「もうすぐお正月だなあ」と思います。





昔は、お風呂もご飯炊きも、すべて薪を使っていました。
そこで必然的に山は整備されていました。
でも今では、めったに薪を使う機会がありません。
カンコロづくり、カンコロ餅づくり、茹で干し大根づくり、このような時に薪を使うだけです。
ですから山は手入れができずに荒れてきました。
蕨集落の後方の山の竹林は、昔は段々畑だったところです。



田んぼに、豆を植えるところも多くなりました。
高齢になると、稲作は大変です。
それでも、荒らさないように工夫をしています・・。



高齢になっても、皆さん畑仕事に勤しみます。
決して、いやいやではなく楽しみながら・・・。
体を動かしたほうがいいからと頑張っています。
私も見習いたいと思っています。



この日は、暖かく光が眩しいほどでいた。
可愛い草花も咲いています。
冬のような寒い日があるかと思えば、このように暖かい日もあります。
でも冬は冬らしく寒くならないと、牡蠣が太らないといわれています・・・。


| hisakajima | 最近の久賀島 | 01:12 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
旧五輪教会堂あたりをドローンで撮影
・・・・出水さん&小島さん・・・・・
以前、旧五輪教会堂をドローン撮影しましたが、また依頼をされたそうで撮影にいらっしゃいました。
長崎大学の出水さんからご連絡をいただいた私は、早速五輪へ。
撮影の一部始終を見せていただきました。



撮影準備に入ったドローンです。
このドローンを自由自在に操るのが小島(漢字はあっていますか)さんです。



準備OK!
さて、これから飛び立ちます。



小島さんが、ドローンを空中で、一旦停止させてくださいました。
そして一気に上昇。





気の遠くなるような枚数を、様々な角度から写真に撮る小島さん。
そして、その膨大な枚数の写真を整理するのが出水さんだそうです。
考えただけで気が遠くなりそうです。



出水さんは、土木の楽しさを子供たちに知らせるための活動もしておられます。
「デミーとマツ」で、検索してみてください。
デミーとマツの缶バッヂです。可愛いでしょう。



いつもは、正面からばかり写真を撮っていますが、別の角度から写真を撮りました。
私の好きな屋根です。



五輪の方々は、漁業を営んでいます。
岸壁あたりは仕事場ですので、立ち入らないようにお願いしますね。
仕事の邪魔になってはいけませんし、躓いて海に落ちてはいけませんのでお願いします。
この小さな舟は、箱舟といいます。
安定しているので、網や魚のえさなど積むには、とっても便利な舟です。



急に寒くなってきました。
皆様、風邪をひきませんように。
| hisakajima | 最近の久賀島 | 01:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
浜脇教会堂をドローンで撮影
・・・・・久賀中学校の小林先生より・・・・
小林先生から、浜脇教会堂のドローン撮影写真をいただきました。
いつも見慣れているはずの浜脇教会堂ですが、空から見ると少し違って見えますね。
右上の山には、カトリック墓地が見えます。



次は、田ノ浦桟橋から浜脇教会堂までの道路がクネクネとして見えますね。
鳥になった気持ちです。





次は、教会堂をいろいろな方角から撮ってくださいました。
山に竹が茂っています。















夕暮れの海が教会の尖塔越しに見えます。
静かな静かな久賀島。
夕暮れの海は、素敵ですね。





小林先生、いつもありがとうございます。
ドローンで撮影すると、同じ場所が違った風景に見えます。
これからも宜しくお願いします。
このブログをご覧になっている皆様。
もし、のせていい写真がございましたら、お知らせください。
新旧は問いません。
よろしくお願いします。
| hisakajima | 最近の久賀島 | 20:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
久賀島潜伏キリシタン資料館が開館します
・・・・内上平地区に12月12日オープン・・・
久賀島潜伏キリシタン資料館開設に向けて、準備が進んでいました。
このほど落成し、資料館の披露をかねて、祝別式が開催されました。
場所は、浜脇教会堂から久賀町へ行く途中の内上平地区です。
道路沿いの左手にマリア様が見えます。





内部も少し撮らせていただきました。
でも、できることなら久賀島にいらっしゃって資料館を訪れてくださいませんか。
実際にご覧になると感慨深いものがあると思います。





これまでお骨折りされた資料館開設準備室の皆様、お疲れさまでした。
おめでとうございます。
大勢の皆様が久賀島を訪れて、潜伏時代に思いを馳せる一つの場所になることを願っています。
開館時間などは、追ってお知らせします。
暫くお待ちください。
| hisakajima | 最近の久賀島 | 01:21 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
久賀フェスティバル開催
・・・11月25日・・・
遅くなりましたが、久賀小中学校で開催された久賀フェスティバルの様子をお知らせします。
朝早くから、小中学生、先生方、そして保護者の眠さんが、豚汁の準備をしていました。
参加者全員に振舞われる豚汁です。
児童生徒は、上手に野菜を切っていました。





私たち「久賀島みじょか隊」は、久賀島椿音頭を披露しました。
今回は、着付けも自分たちで・・・・。
会場から手拍子がおこり、嬉しかったです。



それから児童生徒の発表が始まりました。
いろいろな発表がありましたが、着付けをしていたために全部を写すことができませんでした。
全部を紹介できなくてごめんなさいね。



久賀島を、英語で紹介する英語劇もとっても上手でしたよ。
小学生も中学生も、発音が素晴らしかったです。
いつか、外国の方に英語で説明する機会があるといいですね。



発表の終わりは、小中学生が歌う「僕らの久賀島」に合わせてフラダンスのグループが楽しく踊りました。
素敵でしょう。



豚汁の昼食が終わったあと、午後からはソフトバレー、グラウンド・ゴルフ、ゲートボールで楽しみました。
小中学生が、グラウンド・ゴルフやゲートボールにも参加して、地域の方々は張り切っていました。
体育館では、ソフトバレーです。





学校の横にある、グラウンド・ゴルフ場では、ゲートボールも同時に開催。
ほら、とっても楽しそうでしょう。











校門の入口には、二宮金次郎の銅像があります。
二宮金次郎さん、一緒に楽しみたかったですね。



忙しくて、更新が遅くなってしまいましたが、今後ともよろしくお願いします。
五島列島は、訪れる方々が多くなってきました。
地域のことをもっとよく知り、お客様に満足していただけるご案内ができるように頑張ります。
優しいお客様に恵まれ楽しくガイドをさせていただいています。
| hisakajima | 最近の久賀島 | 00:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
寒くなりました
・・・霜が降りていました・・・
寒くなり、今朝は霜が降りていました。
きっと、今日は晴れるでしょう。
道路そばにの草花がのきれいですよ。
紅葉しない久賀島です。
少しでも赤い色が見えると、とても嬉しくなります。











久賀湾の風景です。
通りかかったのが9時頃だったので、写真では分かりませんが放射冷却現象の名残が少し残っていました。



















干拓の水田の畔に、一羽のアオサギがいました。
みんなとはぐれたのかな・・。





浜脇へ行く途中の坂道です。
ほんの少しですが、秋を感じます。
ムラサキシキブの実がありました。
小学生のころ、秋の山でよく見かけました。
懐かしいなあ。









ほんのり色づいた木の葉。
久賀島の秋です。





最後は田ノ浦の海です。
今朝は、波静かでしたので山々が海に映ってきれいでした。
最近は忙しくてなかなか更新できませんが、久賀島の今をご紹介できるよう頑張ります。



明日は、久賀小中学校で開催される久賀フェスティバルです。
私たちは、舞台で「椿音頭」を踊ります。
楽しく披露します。
| hisakajima | 最近の久賀島 | 22:07 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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